
2008/05/24 05:24:14
美濃戸を出て、いきなり沢を渡りますが、橋が流されています。雪解けで沢の水量も多いので気をつけて渡ります。
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2008/05/24 05:41:57
だいぶ登ってきました。あと少しで白河原にというところで正面に阿弥陀岳が見えてきました。
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2008/05/24 07:31:17
行者小屋まであと少しですが、この辺りから雪の上を歩くことになりました。踏み跡を少しでも外すと股まで潜ってしまうので慎重に歩きます。
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2008/05/24 07:42:10
ようやく行者小屋に着きました。小屋のまわりは雪かきが済んでおりベンチが土の上に置かれています。ここで大きな荷物を背負った先行者が赤岳に登っていくのが見えました。
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2008/05/24 08:03:33
曇ってはいましたが小屋からは赤岳や阿弥陀、横、硫黄などはっきりと見ることが出来ました。
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2008/05/24 08:21:42
小屋を出てすぐ阿弥陀との分岐を左にまがると急登になります。先行者がいて踏み跡もあるのですが雪がゆるく踏み抜きながらの登りです。
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2008/05/24 08:35:12
鉄階段の辺りまで登ると青空も見えてきた阿弥陀岳がきれいに見えます。
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2008/05/24 08:56:53
小屋から1時間。息子はかなり息が上がっているので、ここの先で休憩。振り返ると行者小屋が小さく見えます。
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2008/05/24 09:51:16
文三郎尾根を登り阿弥陀との分岐で先行者に追いつきました。すぐに先行者を抜いてここからは慎重に登ります。
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2008/05/24 10:06:58
雪と氷のミックスで滑らないよう慎重に登ります。鎖が出ているのでルートはわかるのですが、一瞬も気が抜けません。
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2008/05/24 10:22:52
赤岳山頂です。雲は出ていますが、周りの山々は見ることが出来、登ってきて良かったです。
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2008/05/24 10:30:10
ちょうど切り立っているところに雪がついており嫌な感じですが、頂上小屋へ息子がバッチを買いに行きました。
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2008/05/24 11:27:59
1時間以上も山頂に居て、ゆっくり食事が出来ました。蓼科山の横には嫌な雲が出てきたので下山です。
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2008/05/24 11:42:17
展望荘までの降りは途中雪や氷でやはり気が抜けませんでした。
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2008/05/24 12:14:53
地蔵尾根の分岐より赤岳を振り返ります。南からも雲が出てきたので急いで降ります。
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2008/05/24 12:26:39
ガレ場を降り梯子を降りると樹林帯の手前でかなり雪が残っていました。かなり歩きづらいです。
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