予定より早く下山してきたが、物凄い雨が降り出していた。天気予報で周りの山を確認すると草津白根の方はまだ曇りで午後3時ぐらいから雨の予報。これは昨年登れなかったリベンジをするため早速向かうが本当に雨が降っていないのか心配なる。長野を過ぎると雨は止み薄日さえ見えてきた。横手山経由で草津白根レストハウスに到着。白根山頂駅へは一般車通行止めで代わりにシャトルバスが運行されていました。 リフトを使ったおかげで歩道最高地点まで35分で着いてしまいました。ガスっており四阿山は見れたのですが、浅間山はいまひとつでした。赤城や榛名山、苗場なども見ることができるのかな。また北アルプスも見れるともありましたが無理でした。三角点・最高点とも規制がかかっており登ることができませんでしたが、無理をしてまで行くことはできません。途中から雨が降ってきましたが、雨具を出さずに山頂駅まで戻ってくることができました。 私たちが戻ってきた後も登っていく人がおり、さすがは百名山だと思いました。 |
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リフト降り場から白根山 山頂駅から少し戻ると登山口からリフトが動いていたので乗ってしまいました。降りて振り返ると白根山や殺生河原に下るゴンドラが見えました。 |
本白根展望台と火口 リフトを降りてすぐに深田氏が古代コーマの円形劇場を思わせると感じた火口が現れました。 |
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本白根探勝歩道最高地点 標高2150mで山頂より21m低いですが、規制がかかっていないところの最高地点なのでここをもって登ったこととします。三角点の方面はロープで塞がれ立入禁止となっていました。 |
本白根山頂 右手には本白根山最高点が見えますが、道はありませんでした。 |
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本白根展望台 正面に見えるのが本白根山です。他には誰も人はいませんでした。 |
鏡池 あまり水はありませんでした。晴れていれば本白根が写りこむのかななどと思いながら雨が降り出したので小走りで山頂駅へ戻りました。 |
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