ひさびさに歩き応えのある山に行ってきました。朝日鉱泉からの登山者を含めるとかなりの方が日帰りで大朝日岳に挑戦しているように見えました。最初の登りで息子はかなりへばってしまいペースがなかなかあがらなく、一服清水で復活したと思ったら、その後の急登は長く感じたようで、まだ着かないのかと文句が出ていました。古寺山山頂ではガスがかかってはいましたが、うっすらと大朝日岳が見えていたので、そのうち視界も良くなるだろうと思っていたのですが、大外れになってしまいました。銀玉水はよいところにある水場ですね。その先の急登に雪が残っており、下りはかなり神経を使いました。
山頂ではガスが晴れずに翌週予定している飯豊山が見えなかったのが残念です。ただ帰りの古寺山でなんとか大朝日岳の展望を見せてくれたので、心置きなく下山できました。 |
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古寺鉱泉朝陽館 駐車場から数分歩くと朝陽館が見えてきました。この裏手の尾根を上がっていきます。 |
一服清水 暑さでバテ気味の息子もここで一息。しかしこの後さらなる登りがあることは息子は知りませんでした。 |
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古寺山山頂より ガスがかかて小朝日岳は見えないですが、大朝日岳はなんとか姿を見せてくれました。山頂直下の非難小屋もかすかに見えます。 |
銀玉水 登山道の脇にあるここの水は冷たくて本当に美味しいです。先を見ると登山道に雪が残っています。 |
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大朝日岳山頂と避難小屋 ガスがかかってみずらいかもしれませんが、右に小屋、そのまま稜線の左端に近いところが山頂になります。 |
大朝日岳山頂 朝日連峰最高峰の大朝日岳山頂です。細長い山頂で私たちが着いた時には誰もいませんでしたが、そのあと20名以上の方が来てにぎわっていました。 |
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