山開きの直後か登山道は草刈もしてあり、とても整備されている印象でした。山頂では青空はありませんでしたが、谷川・巻機・平ヶ岳・至仏・燧・白根・皇海・赤城などの山々が見えました。武尊は沖武尊を中心に稜線上に独特な形をしたピークがあり、山としても魅力的なものでした。 そういえば山頂で川場から2時間10分で登ってきた人がいましたが、10分も山頂にいずにすぐに下山していきました。登り方は十人十色だとは思いますが、少しもったいないかなと思ってしまいました。 このあと予定では谷川岳を登るつもりでしたが、ゴンドラに乗っている最中に雨が降り始めたので中止をしてしまいました。 |
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武尊神社登山口 武尊神社の前には山開きの幟がありました。 |
梯子 手小屋沢避難小屋分岐を過ぎてからは蚊など虫が相当数登山道をふさいでおり、息子はかなり嫌がっていました。また途中4回ほど梯子や鎖・ロープなどがあり、下りではあまり使いたくないなと思いました。 |
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沖武尊 3時間ぐらい登り、ようやく山頂が見えてきました。ここからは険しいところもほとんどなく先行する人の影を見ながら稜線を歩いていきました。 |
武尊山山頂 稜線を30分ぐらい歩いたら山頂に着きました。少しもやってはいますが、360度の景色を見せてくれ、結構感動しました。ただ少し風があり、息子は方位盤を風除けにして休んでいました。 |
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山頂より剣ヶ峰山 左側に三角形が飛び出しているのが剣ヶ峰山で縦走路がはっきりわかります。 |
剣ヶ峰山からの下り 剣ヶ峰山から下を見たらかなりの傾斜でしたが、降りてみたらその通りで、息子の歩幅ではかなり苦労して降りていました。 |
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